day8. お仕事探しとPEIのバスの乗り方

プリンス・エドワード島

2019.07.15

PEIに来て8日目です。

今日は朝8時半ごろ家を出て、買い物へ。
新しい宿はB&Bで、昼食夕食がないため、自炊をします^ ^

家から「シャーロットタウンモール」という島の大きいショッピングモールまでは、
歩いて50分(約4キロ)です、笑
天気がよくて、景色が綺麗な島だから歩ける距離ですね。笑
(本数少ないですがバスもあります)
道にはPEIを代表する花(?)ルピナスがたくさん咲いていました。

買い物したあとは、仕事(というか引き取ってくれる家)を探すためにTourisum PEIというところへ。
バスを使ったら、同じ宿のドイツ人に会いました。狭い島です^ ^

Tourism PEIで受付のお兄さんに相談したものの、そういうのはわからないと言われ、
すぐ近くに観光案内所?があるから、そこへ行ってみなと言われました。
Tourism PEIも観光案内所のはずじゃ?笑
地図を持たせてくれたので、それをみて行ってみると、ボランティアを紹介してくれるところ?みたいでした。
お金はいらないから、ベッドと食事を与えてくれるところを探しています、と言うと、
そういうのは分からないと。
色々聞いてくれましたが結局見つからず、別のところに行ってみな〜と、
またよく分からない役所っぽいところを教えてくれました。

そしてまた少し歩いて役所っぽいところに入り、こういう仕事を探していますというと、
仕事をするためには何かの登録が必要だと言われ、あまり協力的な人じゃなくて
よく分からなかったので諦めて出てきました、、
こういう時自分の英語力の非力さを実感します、、

仕方なくバスで帰ってきました。

PEIのバスは少し日本と違くて、注意点があります。
まず、お釣りをくれないことがあるので、コイン必須です笑(これはマルタもだったな)
それから降りるときは、ボタンではなく、窓際に張られてるヒモを引っ張ります。
あとは、バス停以外でも、ここで降ろしてくれと言ったら降ろしてくれます笑
日本の田舎でもたまにありますよね。

帰ってからは、ネットでずっと仕事を探してました。
仕事というか、引き取ってくれる家ですが。
赤毛のアンの島で、アンのように引き取ってくれる家を探すなんて境遇、ちょっと楽しいですよね、:)
実際には、数週間後に住む場所がない不安と焦りがめちゃめちゃありますけど。笑

そんなこと思いながら仕事を探していると、語学学校で出会った友達から電話がかかってきて、
なんとその子のステイ先の家族のおばあちゃんのファームが人手不足で、もし来れるなら明日きてみてほしい、と。
来てみて続けられるなら~、みたいな話だったので、ぜひ行きたい!と伝えてもらいました。

ということで、明日はファームへ行ってみることにします。
持つべきものは友達ですね?TT

 


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