day.59. プリンスエドワード島で17歳の夏を過ごしたこと

プリンス・エドワード島

2019.09.04

今日は最終日です。
この家にいたワーカーさんの最終日には、必ずエッグベネディクトを作ると決めているオーナーさんが、昨日も作ったにも関わらず今日も少しアレンジして作ってくれました!
エッグベネディクトって初めて食べたかも、。
サーモンと卵とソースとパンの相性が悪いわけなくて、すごく美味しかったです:)

マフは、ソースが手作りでなく買ってきたものであることに顔をしかめてましたが笑

約1ヶ月と1週間いたこの部屋とこの家とお別れ。
一番恋しくなるのは、この森と海の見える景色だと思います。
どこまでも続く緑と牛たち、青い海と赤土。
この島が「世界で一番美しい場所」と言う人たちがたくさんいるのも少し理解できます、^ ^

最終日とは言っても飛行機は明日の早朝なので、日中はパッキングが終わったら仕事の手伝いをしてました。笑
夜7時ごろにオーナーさんが町まで送ってくれる予定です。
マフと一緒に草むしりしたり、コテージの電気をチェックして点かないところは交換したり。
仕事ももうしないので、名残惜しいです。

夕食の後にオーナーさんが車で送ってくれました。
7:30ごろのPEIの空は、ちょうど夕日が沈むマジックアワー。
車から見えた雲が翼のように見えました。笑

オーナーさんに送ってとお願いしたのは、以前お世話になった中国人一家のお家です。
島を出る前に挨拶したかったのと、早朝空港まで送ってくれることになっていたので、ここに送って欲しいとお願いしました。

オーナーさんとハグして、お礼の絵を渡したら泣いてありがとうと言ってくれました…
絵は、オーナー姪(4歳)を描きました:)

いろいろあったけど、とても充実した17歳の夏になったなと思います。
こんな世界的小説の舞台で、いままでやったことのない仕事をさせてもらって、いろんな人と出会って、全てに感謝です。

この経験や学んだことをしっかり自分の糧にして、生きていけたらいいなと思いました。

 


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