day11. コーヒーと夜の海

夜の海 那覇に1ヶ月暮らしてみた

こんにちは、

那覇生活11日目です。

今日はふたつ目のバイトの初日です :)

樂園カフェ

バイトは午後からなので、午前中はカフェにきました。

パレットくもじ2階にある樂園カフェ。

こちらの記事でも紹介しています↓

【おすすめ7選】体に優しいごはん in 那覇 
普段の生活でも、旅先でも、体に優しい物を食べたいですよね^ ^今回は、那覇に滞在中実際に私が行った、おすすめのオーガニック野菜を使ったお店や、ヴィーガンに対応しているお店をご紹介します。 浮島ガーデン    ...

コーヒーを飲みながら、勉強とかブログとか…

 

私はコーヒーはブラックが好きです。

ミルクも砂糖も入れない、ブラックの味が落ち着きます。

たまに甘いもの飲みたい時はラテ。

 

1年前はコーヒーを飲む習慣なんて皆無で、たまにソイラテを飲むくらいだったんですが、

カナダで生活していた時に毎朝ブラックコーヒーを飲んでいて、気づいたら好きになっていました。

カナダでの朝のコーヒー(Morning coffee)は、日本で言うこたつにみかん(ちょっと違う?)。

挨拶になるくらい一般的な習慣です。

 

コーヒーって賛否両論ありますよね。

この前興味深い記事を読みました。

”コーヒーは、生産国がほとんど発展途上国で、時には子供達が労働力として使われている。生産者や販売者に差別意識があることが多いため、コーヒーの波動は低い”

 

なるほど、、

食べ物にはそれを作った人のエネルギーが宿っている。

食材を育てた人からそれを加工した人、販売した人や運送した人。

そのエネルギーを、食べ物自体のエネルギーと一緒に頂く。

だからお母さんの作ったご飯は美味しい。

無意識でも愛がこもっているから。

 

でも、じゃあコーヒーは飲まない方がいいのかっていうと違う気がする、、。

研究などではむしろ、集中力が高まるなどの様々な効能があるとされていますよね。

私も集中したい時は、コーヒーを飲みます。

 

コーヒーの起源について調べてみると、昔は眠気覚ましとして使われていたそうです。

今も昔も同じように、ある種薬的な用途で飲まれていたのですね。

エチオピアでは古くはコーヒー豆を煮て食べていたそうで、飲み物になったのはその後だとか。

 

コーヒーの発見にまつわる伝説も面白かったです。

エチオピアのカルディという山羊飼いの少年が、山羊が興奮して飛び跳ねることに気づいて調べたところ、赤い木の実が原因だと気づいた。それを聞いた修道僧が、修道院で眠気覚ましとして使うようになり世間に広まった、という伝説。

あ、だからカルディ(kaldi)なんね。

カルディのホームページにも書いてありました。笑

 

ただもう一つ、コーヒーが体に悪いと言われる理由も気になります。

なんと、コーヒーは農作物のなかで農薬の散布量が世界第3位だそうです。

厚労省によると、コロンビアから輸入したコーヒー豆を検疫所で検査した結果、基準値の4倍殺虫剤クロルピリホスが検出されたそう。

コーヒー豆は海外から輸入されているので、農薬まみれということですね..

オーガニックコーヒーしか飲めなくなりそうです..

 

夜の海

午後はバイトへ行ってきました。

バイトは前にやっていたバイトと似ていて、思い出すことも多くて楽しかった :)

接客業が割と好きです。

写真はバイト終わりの夜の海。

夜の海って静かで良い。

月がすごく綺麗だったんですが、月ってカメラに映らない美しさをもつ被写体ナンバーワンですよね(

 

というわけで、ふたつ目のバイトも良い感じ。

突然始まった那覇生活にも慣れてきて、ゆっくりコーヒーが楽しめる余裕も出てきました。

明日は休日なので、ゆっくり休みます :)

 


高校生ランキング

にほんブログ村 高校生日記ブログへ
にほんブログ村

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました