ついにアルバータ農場生活も最終日です。
移動は夜なので、午前中は普通に仕事を手伝いました^ ^
パンの材料を測ったり、スムージー作ったり、在庫数の再確認をしたり、写真がたくさん飾ってある棚の掃除をしたり。
スープを計って小分けにして冷凍したり、ケーキのクリームの計量したり。
あれ?最終日なのにいつも以上に仕事してる気がする、、^^;
午後は洗濯したあと、最後に農場をお散歩しました。
この広い大地と可愛いポプラの木立、ベリーの茂み、蔦の絡まる畑とお別れだと思うと寂しいです。。
秋の風物詩、落ち葉の絨毯も恋しくなりそう。。
今は農場にたくさん生えている木々ですが、最初の頃は何もなくて、1つ1つ植えたそうです。
話を聞いていると、農場を持って、そこでいろんなものを育てることって本当に大変なことで、すごい年月のかかる仕事だなと思いました。。
散歩途中、奥さんが畑で仕事をしていたので、少し手伝ったりして。
手伝わなくて良いよと言われてしまいましたが、^^;
玉ねぎの収穫。
まだまだあるかぶ。
青い空に風が気持ちいいです^ ^
最終日に晴れてよかった。
今年の秋は、日本の真っ赤なもみじではなくポプラの黄色い秋になりました🍃
午後5時前に出発です。
スーツケースを車に乗せて、奥さんと娘さんがバス停まで送ってくれました。
3週間前にドキドキしながら待ってたあのホテル。懐かしいです。笑
バスからは、来た時と同じように夕陽がとても綺麗に見えました。
この後は電車に乗って空港へ行きます。また別の記事で書きますね。
アルバータの農場での生活は、今まで絵本の中でしか知らないような生活に触れられて、夢がいくつか叶ったような3週間でした。
料理や畑仕事のスキルも得られて、本当に貴重な体験だった。
こんな体験をさせてくれた全ての人に感謝ですし、何よりこの家族を紹介してくれた友達にお礼を言いたいです。
そして暖かく迎えてくれた農場の家族と、9匹のいぬねこちゃんたち。
ありがとうございました。
またいつかこの自然豊かなアルバータに来れる機会がありますように:)
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