曇りのコルマール
昨日に引き続き曇っていますが、せっかくなので観光しにいきます^ ^
可愛い場所〜
青緑のポスト
緑の壁
サーモンピンクの小窓
味のある路地
ハートの窓
石壁のベンチ
一味違う街並み
自由の女神
市場
観光スポット〜
頭の家です。建物にはいろんな表情の顔が彫刻されています。
ホテル兼レストランであり、ジブリの制作スタッフが宿泊したとかなんとか。
プフィスタの家です。
こちらもジブリ映画「ハウルの動く城」に出てくる建物に似ているということで、主要な観光スポットになっています。
1537年に建てられた建物で、壁が美しく装飾されていますね。
外国人の観光客がたくさんいました。
さすがジブリ^ ^
屋内市場です。
オーガニック系のものが売られてて良きです。
ラップ将官の像です。
ジャン・ラップはコルマール出身でナポレオン軍の司令官になった人物です。
そしてこの像を制作したのは、あのアメリカの「自由の女神」の作者フレデリク・オーギュスト・バルトルディです。
バルトルディはコルマール出身の彫刻家で、彼の生家は現在美術館にもなっています。
こちらは同じ公園内にある噴水、ブリュアット海軍大将の像です。
サン・マルタン教会には、日本語のパンフレットもありました。
街並み〜
コルマールはドイツに近い位置にあり、コロンバージュ(木骨造)と呼ばれる木組みの建築が見られます。
12月に行ったレンヌでも木骨造の家は見ましたが、木の組み方が全然違いますね。
コルマールには運河があり、プチ・ベニス(小さなヴェネツィア)と呼ばれています^ ^
白鳥が泳いでいました。
おとぎ話の世界か。
なにやらいわくありげな古い井戸もありました。
帰る前にスーパーでお買い物です。
驚いたことに日本酒がたくさんありました。
そういえば、フランスでは16歳から酒類の購入が許されています。
買いませんが^^;
ありがとうございました。
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