中世の街並みが残る旧市街
コルマールはフランス東部のアルザス地方にある街です。
ドイツとの国境付近にあり戦争の影響をなんども受けていますが、旧市街には中世の街並みが残っていて、カラフルでとっても可愛いです。
冬のコルマールは寒く曇りつづきでしたが、やっと晴れたので探検してみます^ ^
旧税関です。15世紀の建物でルネッサンス様式とゴシック様式が混ざっているのが特徴です。
シュウェンディの噴水がある広場です。
ハートがたくさんあるレストランです。映えスポットですね^ ^
鳥の巣箱がたくさんある家がありました。
コルマールには運河があり、プチ・ベニスと呼ばれています。
自転車があるとどちらかというとベネチアよりアムステルダムな感じ…
屋内市場の裏の橋は写真スポットです。
コルマールは昔「コルンバリウム(鳩小屋)」と呼ばれていたそうです。
名前まで可愛いTT
写真の中央にあるパティスリーはこちらの記事↓で紹介しているお店です。
中心にある公園は、休日には地元の子供達で賑わいます。
コルマールは看板がおしゃれです。
プフィスタの家。ジブリの「ハウルと動く城」のモデルになった有名な建物です。
じょうろがたくさん飾ってある家がありました笑
教会前の市場ではこんなものも。
コルマールには在住日本人も多いみたいで、補習校などもあるようです。
旧市街から一歩出ると建物は近代的になります。
道路が広く車もたくさん通っていて、マックなどもあります。
運河ではボートにも乗れます。
これはフランス共通ですが、レストランも洋服店も雑貨屋さんも全ておしゃれで可愛いですよね。
コルマールに関する一番古い記述は、9世紀だそうです。
1200年以上の歴史がある街なのですね。
冬のコルマールはいくつか美術館などが閉まっていますが、観光客が少なく写真を撮ったり街歩きをするには最適だと思います。
曇りが多いので要注意ですが^^;
冬のコルマールについてはこちらの記事もどうぞ↓
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