こんにちは。
那覇生活7日目です。
今日はふたつ目のバイトの面接日です。
1つ目のバイト決まってから結構空いちゃった、、
ふたつ目のバイト先は、中心地から少し離れた海のそばにあります。
遠くに見える船で、去年のマルタ生活を思い出しました..
マルタはヨットが多かったな。
あれが一年前なんて信じられません、^^;
もう一年前。まだ一年前。笑
面接地までのバスが無さすぎて、タクシーを使って行ったら、1000円超えてビビりましたTT
日本のタクシーは高いTT
面接は、担当者さんがマニュアルを見ながら進めてくれて、20分くらいで終わりました。
来週から働けるようにシフト入れてくれて、有難いです : )
遅くなったけど、無事に2つ目のバイトも決まって良かった..
帰り際、海の前で女子中生が青春してました… ^ ^
歳は近いけど、自分は随分違う世界にいるなあ
話が変わりますが(急)。
面接にいく前にサラダを食べました。
ごぼうと若鶏、レタスも入ったGreen gourmet(グリーングルメ)のサラダです。
周りで食べている人は、携帯を見ながら食べる人が多かったのですが、
私は最近、食事中は食事に集中するように気をつけています。
理由は3つあります。
1つ目は、食べものをしっかり目で見ないと、脳が食べたと認識せず、本来の満足感や効果も得られないから。
これは、ダイエットとかでよく言われるかと思います。
「ながら食事」をしていると満足感が得られないので、食べ過ぎたり、すぐにお腹が空いておやつを食べたくなってしまうそうです。
うん。私集中して食事してもお菓子食べたくなるけど^ ^ なんで^ ^
2つ目は、感謝の気持ち。
日本の「いただきます」「ごちそうさまでした」の文化って素敵ですよね。
海外ではみんなボナペティって言ってたけど、それはまたなんか違う。
特に「いただきます」は料理を作ってくれた人、食材を育ててくれた人、食材そのもの、食材を与えてくれる神、与えてくれたすべての人への言葉だと思うのです。
「穀(たなつもの) 百(もも)の木草も天照す 日の大神の 恵み得てこそ」
この和歌も好きです。本居宣長の歌。
いただきますの歴史は長くないそうですが(昭和?くらい)、いただきますを定着させたのは、日本人の中にある大和魂なのでしょう。宣長の歌からもそう感じます。
食事を作ってくれる人もいなく、自分で稼いで生活していると、特に一回一回の食事のありがたみを実感します。
3つ目は、2つ目と繋がっていますが、感謝をすることで得られるものががたくさんあるからです ^ ^
例えばお金が増えたりね(
なんてこと言うと誤解が生まれるかもしれませんが。
なんとなく適当に生きているよりは、1つ1つ意識して感謝する生き方が素敵だなと思います。
そして、そういう気持ちを持っていると、自然と楽しいこと、嬉しいことが増える気がするんです。
綺麗で美しいものを持っている人には、自然と綺麗で美しいものが集まります。
だから、身の回りは物も心も整理していたい。
お金も同じです、
私のもとに来てくれてありがとう、おかげでご飯を買えました、また来てね。
こうやってお金にも感謝して、お金の流れも綺麗にします。
お金がまた戻ってきたくなるように、お財布も綺麗に整理しておきます。
お金は本来、それ自体に価値があるのではなく、価値のある物を得るためのツールだということも、意識しています。
まあ人間なので、部屋が散らかっている時もあります。
靴が揃ってない時も、だらだらするだけの休日もあります。
でもそれも意識してるか、していないかで大分違うんじゃないでしょうか。
というわけで。
7日目は一日中外にいて、少し忙しかったですが。
ふたつ目のバイトが決まったことに感謝。
今日も1日、ありがとうござました。
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