筆者(19)の大学進学による引っ越しの記録です:)
「引越し」やることリスト
家を決める
① 引っ越しの2ヶ月〜1ヶ月前
条件を絞って、それに合う物件を電話やメールで問い合わせたり、自分で探してみる。
1つだけでなく様々なサイトの物件を比べてみるのも大事。
今回の条件は、
・2階以上
・家賃55000円以下
・築15年以内
・学校に通える場所
・駅から徒歩20分以内
・キッチンが広い
・バス・トイレ別
で探しました。
② 引っ越し1ヶ月〜2週間前頃
候補をいくつかに絞れたら、内見をしてみる
memo. 内見はオンライン内見の場合、建物の外の雰囲気が分かりづらい…
その他匂いや音、周りの治安は担当者に聞けば答えてくれます。
気になる物件があるけど、まだ決まらない、、という場合は「仮押さえ」という制度もあります!
物件が決まったら、契約の手続き。
契約はオンラインでもすぐできます。
③ 契約成立後
鍵は、郵送or手渡しで受け取ることができます。
入居する前にガス、電気、水道
今回は、電気は不動産が入居日から使えるようにしてくれたので、
自分でやったのは水道とガス。
1週間前までには必ずやっておくこと!
① ガスは電話で入居日にできるか確認し、予約。
memo. ガスは立会いが必要。お風呂やお湯をすぐに使いたい場合は入居日にやる。
② 水道は市によりますが、窓口や電話の他に、ネットで申し込みをできる所も多いです。
memo. 水道は立ち会いの必要なし。入居日を伝えればその日から使えるようにしてくれます。
荷物を送る場合
日付指定する場合は、1週間前頃〜3,4日前までに送る。
今回事前に送ったのは、
・実家からダンボール10個(ヤマトより郵便局が圧倒的に安かった)
・住み込みしていた寮からダンボール4個(ネットで伝票を書けるヤマト利用)
・その他にダンボール1個
くらいです。総額22000円くらい。
引っ越し当日までに最低限用意しておきたいもの
家具や家電は数日くらいなくても大丈夫ですが、当日最低限あってほしいものは、入居日に届くように送っておくと便利。
・寝具(布団、枕、シーツ)
・カーテン
point. 昼は無くても大丈夫だけど、夜は2階でも結構気になります。
・照明
point. 電気が通っていても照明がなければ使えないので、必ず確認。
トイレや玄関などは最初から付いていることが多く、部屋の照明は雰囲気を見てから決めるでもOK
入居日当日に必要なもの
・タオル
・衣類
・トイレットペーパー
・飲み水(浄水器を持参するか、当日届くように送ると便利)
・食べ物(そのまま食べれるもので常温保存可能なもの。果物・野菜・パン・シリアルなど)
point. 冬場は冷蔵庫がなくても外に出せば大丈夫ですが、夏場は難しいので、常温保存できるものだけ。
食べ物は、近くにお店があればいいですが、ない場合は買っておかないと不便です。。
電気ケトルがあれば、インスタント系のものも食べれます🙆♀
(ガスは当日から使えても、コンロや鍋がない場合はお湯が沸かせないため必須)
その他住民票などの手続き
① 市から出る場合は、住民票の手続きが必要です。
・前の市役所で転出届の手続き
・転出届を持って新しい市役所で転入届の手続き
どちらの手続きも引っ越しの前後2週間に必ずやる!
point. 転出届は前の市役所でしかできません。
引っ越した後にやる場合は、同一世帯人にやってもらうか、委任状を書いて代理人にやってもらうことができます。
② 免許証、銀行などの住所変更手続き
市役所で転入手続きが終わったら、住民票も申請しておくとそのまま免許証の住所変更もできます。
・警察署での免許証の住所変更
新しい住所が確認できる書類(住民票など)と、運転免許証があれば、すぐ変更してくれます。(無料)
・銀行口座の住所変更
ネットでできるところも多いです。
窓口で変更する場合は、先に免許証の住所を変更し、それを持っていくとスムーズです。
まとめ
この記事は、今回大学進学により引っ越すことになった筆者の記録です。
自分用のメモでもありますが、実家などから引っ越して一人暮らしを始める方の参考にもなれば嬉しいです:)
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