奥志賀高原にある「Chalet christiania(シャレークリスチャニア)」で、とても美味しいチロルのサンドイッチを食べたので、ご紹介します!
「シャレークリスチャニア」は奥志賀高原にあるペンションなのですが、レストランは宿泊客でなくても利用できました(現在はテイクアウトのみ)。
お店は緑に囲まれたヨーロッパ風の別荘のような外観で、とても可愛い建物です^ ^
奥志賀高原ペンション村からも行けますが、今回はホテルグランフェニックスの後ろ側から行ってみました。
草むらの中を進んでいきます^ ^
入り口には可愛い赤ベンチが。
入り口はこんな感じです。チロル風ペンションと言うことで、外観も内装もチロル地方の雰囲気がすごくありますね。
一月に行ったスイスの山の中を思い出します。「シャレー」と言うのはアルプス地方によくある建物ですが、スイスにもたくさんありました。 山の中にひっそり立っているあの山小屋がとても可愛いですよね ^ ^
テイクアウト用のメニューはこちらの3つです。
以前は宿泊客以外もレストランの利用が可能だったようなのですが、現在はコロナの影響かテイクアウトのみのようです。
今回は「ボズナ」と言うホットドッグと、「レバーケーゼサンド」と言うサンドイッチを購入。
事前に予約をしていたので、すぐ出てきました。
建物前にある切り株で頂きます^ ^
シェアするので、半分に切ってもらいました。
こちらは「BOSNA(ボズナ)」。
ブラートヴルストに、エストラゴンマスタードと言うマスタードを合わせた、チロルのホットドッグだそうです。
ヴルストは味が濃いめで、肉の旨味がパンとよく合います。ドイツで食べていたヴルストに負けず美味しかったですよ。
玉ねぎなど野菜もたっぷり入ってます。
こちらは「Leberkaese brot(レバーケーゼサンド)」。
挟まっているのはレバーケーゼ(ミートローフ)。
ヴルストとはまたちょっと違う風味で、こちらも肉の旨味がしっかりありパンと合います。
何より、ボズナもレバーケーゼサンドもパンがとっても美味しい!
硬めどっしりしたパンで、ヨーロッパで食べていたパンに似ています。
お腹にたまる本物のパンって感じです笑
レバーケーゼサンドの方のパンはチャバタと言って、イタリア発祥のパンですが、アイルランドでよく食べていたので懐かしいです。。
というわけで、とても満足したランチでした〜^ ^
奥志賀高原に行かれる際はぜひ立ち寄ってみてください。
(テイクアウトの場合も要予約です!)
Chalet Christiania (シャレークリスチャニア)
公式ホームページ
住所:〒381-0405 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬12377-24
TEL :0269-34-2929
コメント