元日の夜には、ウィーンからハンガリーのブダペストへ移動しました。
いつもと同じくバスの旅。
バスの詳細はこんな感じ↓
所用時間 3時間
合計料金 20ユーロ(約2400円)
ウィーン中央駅まではメトロで。
中央駅には、まだ片付けられてないクリスマスツリーが ^ ^
↑写真の出入り口から出て信号を渡ると、バスターミナルがあります。
ブダペスト行きのバス↓
元旦にウィーンからブダペストに移動する日本人なんて他に居ないだろうと思ったら、前列の座席4席日本人でした 笑笑
多分大学生かな、自分と年齢の近い日本人の会話久々に聞いたかも、、
街にいる日本人観光客はやっぱり社会人が多いです。
バスからは星がたくさん。写真には写りませんが、^^;
バス内のwi-fiは使えるとか書いてありますが、大体使えないです。
作業しようと思ったのに使えないので、メモに文章を打ち込む。
画面ばっかり見てるのも勿体無いと思い、イヤホンをして外の景色を楽しんだり。夜だけど、、
ブダペストへは予定通り21:30ごろ到着し、ホステルまではメトロで移動しました。
本当はトラムを使えば乗り換えなしで行けたんですが、メトロ駅内に切符を買いに行って、またトラムの方へ戻ると間に合わない上に、スーツケースが重すぎて戻る気力がなかったので(笑)、そのままメトロに乗りました。
メトロの切符販売機がちょっとわかりづらくて、手間取る私と他の観光客たち。
買えました〜
乗り換えがあるので2つ出てきました。
いろんな種類のチケット販売機があるので分かりづらいですが、操作自体は簡単ですよ。
メトロのあとはバスに乗り換え。
降りた後に撮ったぶれぶれバス ^^;
バス停からホステルは徒歩で数分のはずなんですが、なかなか見つからず、、。
何度か地図を見ながら行き来した後、ホステルの名前発見↓
建物の一部がホステルっぽいですね、それにしても分かりづら ^^;
外から見た感じ、、、やばそう()
これ女子高生が一人で来て大丈夫なところ? とか思うレベル笑
これまでも結構安いホステル泊まったけど、こういうところは初めてかも。
ベルを鳴らすと鍵を開けてくれたので、中に入ってスーツケースを引きずりながら階段を登り、受付でチェックイン。
Essential Hostelというところです、中は普通に綺麗でした↓
ベッドにはカーテンもあって、一人1つ荷物入れがあります。
水が無かったので、受付のお兄さんに聞いて、徒歩2分のところにある24時間営業の小さいお店で買ってきました。
ヨーロッパで初めて24時間営業のお店見たかも。
小さい個人営業のスーパーマーケットですが、ありがたい。
そして地下鉄の切符買った時から思ってたこと、ブダペスト物価安いかも!
お水とお菓子で140円くらい。地下鉄とバスの共通切符は200円くらい。
ウィーンから来たので余計安く感じるんでしょうか。
ブダペストのこと何も調べてなかったので知らなかったです、通貨がユーロじゃないことも、笑
2020年1日目、ウィーンを満喫した後ブダペストに移動するという濃い一日でした ^ ^
今年もたくさんの挑戦と出会いがありますように。
コメント